玄関のタタキにタイル貼ってます。
↑ビフォー
注文していたダイノックシートが届いたので、
朝からダイノックシートを貼ってました。
こうやって、作業しているのもオーラの先生のおかげなのですが、
それは別の記事で書くとして。
今日はタイル貼りのお話を。
タイル貼りの話なのにダイノックシートとはいかに?なのですが、
これが私にとってかなり重要ポイントでした。
大理石のタタキにタイルを貼ったとして、
框や巾木?の大理石をどうしよう問題。
先日までは、木を貼ることに気持ちが傾いていたのですが、框に木を貼った場合の耐久性や、
4歳娘が、つまづいて怪我するんじゃ?とか。
最終的に、床材と建具の色との相性を考えて、
巾木と同じような白いダイノックシートを貼ることに決めました。
3Mのダイノックシートの中でも、台車などがぶつかっても傷がつきにくいシリーズ。
框にぴったりじゃない?と満足です。
長手に継ぎ目がないように購入したので、
5000円くらいしました…。
楽天ポイント5000円分を頂いたので、
そちらを使わせて頂きました。
LIXIL さんのVINTIAのイベントの記事はまた別に書きます。
作業としては、まずダイノックシートを貼ります。ドライヤーで温めながら角を曲げると綺麗です。はじめ、1人でやってましたが、
パパがちょうど帰ってきたので、
ドライヤーを担当してもらい、私が軽く伸ばしながら曲げました。
この伸ばすという作業が大事な気がしました。
でも伸ばし過ぎに禁物です。
ほどよく、です。
いらない部分をカッターでカット。
駄洒落ではないです。
後でタイルを貼るので、完成時に見えないところに労力は割きません。
全てのダイノックシートが貼り終えたら、
養生テープをタタキに貼ります。
使ったテープは引っ越し用の仮止めテープでした。
テープを貼る理由は、ただひとつ。
タイルを変えたくなった時に剥がしやすいようにです。
全て貼り終えたところ。
この後はいよいよタイルを貼ります。
目地材が黒なので入念に養生して。
タイルを接着剤で貼ります。
前に鍋敷きを作った際に残っていた目地材を
使いました。
1平米分と書いてるので、使った分を差し引いてももう少し広い範囲を埋められるかと思ったのに、意外と目地は埋められませんでした。
いつも自己流の適当なので、
皆さんは真似しないでちゃんとはじめに足りる量の目地材を用意してくださいな。
↑アフター…まで完成せず。
明日、ホームセンターに買いに行くことにします…。
明後日は私の誕生日。
1日早いお祝いだけど、
ホテルでイチゴ狩り行きます。
きっと、オサレな人はもっと違うところへ行くんだろうな。
娘が赤ちゃんの時にママ友さんと行ったので、
パパを連れて行きたかったんだよね。
って、このタイミングで、パパが3キロ増えて、
ダイエット始めるらしいけど、食べおさめにしてもらいます…。